2018年08月16日

『近代仏教』第25号(2018年5月)が刊行されました。

『近代仏教』第25号(2018年5月)目次

<シンボジウム>
大谷栄一「近代法華仏教研究の新たな展開」の趣旨
大谷栄一「近代法華仏教研究の成果と課題―とくに二〇〇〇年代以降の研究史を中心に―」
ユリア・ブレニナ「日蓮主義研究における新たなアプローチの試み ―田中智学と本多日生にみる日蓮仏教の再解釈 /再構築―」
ジャクリーン・ストーン 「戦時下における日蓮門下と「不敬」問題―抑圧と抵抗の意義―」
佐藤弘夫「仏の消えた浄土―日蓮と近代法華仏教の距離―」
岡田正彦「コメント」

<論文>
長谷川琢哉「真理と機―仏教因果説論争から見る清沢満之の思想と信仰―」
片岡英子「BC級戦犯の「追悼」の諸相とその実質―白蓮社を中心に―」
亀山光明「戒律主義と国民道徳―宗門改革期の釈雲照―」
牧野静「宮沢トシの信仰―「我等と衆生と皆倶に」―」

<報告>
吉田久一基金研究プロジェクト「仏教思想を中心とした日本近代思想史の再考」
山本伸裕「森岡清美『真宗大谷派の革新運動――白川党・井上豊忠のライフヒストリー』合評会プロジェクト、および合評会の趣旨」
大谷栄一「森岡宗教社会学における『真宗大谷派の革新運動』の位置づけ」
碧海寿広「近代仏教史研究から読む」
名和達宣「清沢満之と井上豊忠―近代教団史検証の指標―」
森岡清美「コンボイのライフヒストリー」
福井敬「『近代東アジア宗教の変遷と発展 学術シンポジウム(近代東亞宗教的變遷與發展學術研討會)』に参加して」

<書評>
松金公正「中西直樹『植民地台湾と日本仏教』」
戸田教敞「西山茂『近現代日本の法華運動』」
渡辺健哉「エリック・シッケタンツ『堕落と復興の近代中国仏教――日本仏教との邂逅とその歴史像の構築』」
佐藤文子「オリオン・クラウタウ編『戦後歴史学と日本仏教』」
岡田正彦 Micah L. Auerback, A Storied Sage : Canon and Creation in the Making of a Japanese Buddha
白川哲夫「粟津賢太『記憶と追悼の宗教社会学――戦没者祭祀の成立と変容』」
栗田英彦「和崎光太郎『明治の〈青年〉――立志・修養・煩悶』」
名畑直日児「中西直樹・近藤俊太郎編『令知会と明治仏教(龍谷叢書41)』」

<新刊紹介>
碧海寿広

<彙報>

2018年08月15日

お知らせ:シンポジウム 吉田久一史学の継承と展開

2018吉田シンポ・プログラム.jpg


日本仏教社会福祉学会、社会事業史学会、日本近代仏教史研究会共催

シンポジウム
吉田久一史学の継承と展開

2018年11月24日(土)
淑徳大学千葉キャンパス 淑水記念館(1号館)2階多目的室
〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200 長谷川仏教文化研究所



プログラム
13:00〜 【司会】永岡正己(日本福祉大学)、林淳(愛知学院大学)
開会の挨拶 長谷川匡俊(淑徳大学)
趣旨説明  林淳(愛知学院大学)
13:10〜 宮城洋一郎(種智院大学)「吉田久一氏の仏教福祉研究―古代・中世を中心に―」
13:45〜 碧海寿広(龍谷大学アジア仏教文化センター)「清澤満之と吉田久一」
14:20〜 江連崇(名寄市立大学)「監獄教誨からみる吉田史学の『福祉と宗教』」

14:55〜 休憩

15:10〜 岩崎晋也(法政大学) 「吉田久一による社会福祉理論史研究について」
15:45〜 池田智文(ノートルダム女学院中学高等学校)「戦後日本史学と吉田久一」
16:20〜 コメント1 石井洗二(四国学院大学)16:20〜16:35
コメント2 岡田正彦(天理大学)  16:35〜16:50
16:50〜 全体討論
17:40〜 懇親会


申込み方法
●参加費(シンポジウム無料、懇親会1,500円)
●参加にあたっては会員、非会員にかかわらず、メールによる事前参加申込みをお願いします。
●お名前、ご所属を明記して、シンポジウム及び懇親会への参加・不参加については、下記の日本近代仏教史研究会事務局に10月24日(水)までにお申込みください。メールの件名は「吉田シンポ」とお書きください。

【連絡先】日本近代仏教史研究会事務局
〒141-8602 品川区大崎4-2-16 立正大学仏教学部安中研究室内
Email:jimukyoku(a)mjbh.jp[(a)は@に変換して送信してください]