第14回 日本近代仏教史研究会 夏期セミナーのご案内

担当運営委員:大濱徹也(北海学園大学)
船岡 誠(北海学園大学)
日時
2006年9月19日(火)~9月21日(木)
※初日の19日は、15時に現地集合となります。

会場
洞爺サンパレス
(北海道有珠郡壮瞥町字洞爺湖温泉7-1、電話:0142-75-1111)

交通手段
新千歳空港―JR北海道・千歳線・新千歳空港駅―室蘭本線・洞爺駅下車―道南バスー ―洞爺サンパレス

参加費
30,000円 ※1名分の宿泊費(2泊3日・5食付)、部屋は湖畔側のツインルームを予定、懇親会費、見学会費(バス・入館料他)を含む。

申込の締切日
発表申込:2006年6月末日、参加申込:2006年7月末日

プログラム

9月19日(火)
15時00分
洞爺サンパレスにて現地集合
夕食後
【研究発表】
大濵徹也
「開拓植民と宗教」

山本世紀
「高崎仏教会の社会福祉事業」
9月20日(水)
9時00分
【研究発表】
田中洋平
「幕末維新期の蝦夷地における曹洞宗寺院の動向」

忍関崇
「総力戦下の浄土真宗寺院―本願寺派北海道教区を例として―」
13時00分
圭室文雄
「薩摩藩の廃仏毀釈」

早島有毅
「明治初期における仏教教団の北海道植民」
15時00分
【基調講演】
資延憲英(深川市、石狩山真言寺住職)
「北海道観音霊場の成立と展開」
18時30分
【懇親会】
9月21日(木)
9時00分 ホテル出発
見学:金比羅火口災害遺構―新高野山亮昌寺―虻田歴史公園―有珠善光寺―バチェラー夫妻記念教会堂―本願寺道路起点碑―<仙台藩白老元陣屋資料館―アイヌ民族博物館 16時00分 新千歳空港にて解散 ● 会員の方には、夏期セミナーの案内をお送りしましたので、お手許の封筒をご覧下さい。 ● 封筒に同封した葉書にて、参加・研究発表の有無をお知らせください。研究発表を希望する場合には>6月30日までに申し込みください。研究発表は、質疑を含め1人40分程度を予定しておりますが、発表者数によって変更する場合もございます。
● 参加のみ希望する場合には7月31日までに、同封の葉書にてお申し込みください。また参加費は、同封した郵便払込用紙で、8月15日までに、ご入金ください。
● 複数名で参加の場合は同封の葉書にて、全員の名前など必要事項をお知らせください。また、人数分の費用をご入金ください。
● 会員以外の方の参加も受け付けます。
【お問い合わせ先】
日本近代仏教史研究会 事務局
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 立正大学仏教学部 安中尚史研究室内
電話・FAX:03 (5487)3257
e-mail:annaka(a)ris.ac.jp 〔(a)は@に変換して送信して下さい〕