第15回夏期セミナー〔2007年9月7日(金)~9日(日)、栃木県・古峯神社〕のプログラム

謹啓 時下ますますご健勝のことお慶び申し上げます。さて、本年度の夏期セミナーにつきまして、下記の通り計画をたてましたのでご案内申し上げます。皆様方からのご参加をおまちしております。
敬白
日本近代仏教史研究会
会長 圭室文雄
日時
2007年9月7日(金)~9月8日(土)

会場・宿舎
古峯神社
(栃木県鹿沼市草久3027 電話0289-74-2111) ※宿泊は、参籠宿泊施設「天狗の宿」

申込の締切日
発表申込:2007年8月9日(必着)、参加申込:2007年8月24日(必着)

プログラム

9月7日(金)
13:00
受付開始
14:20
【研究発表】
菅野洋介
「幕末期における関東の在地社寺と社会変容」
15:30
久保康顯
「神仏分離と地域社会」
16:40
事務連絡
18:00
懇親会
9月8日(土)
7:00
ご祈祷、朝食
9:00
【研究発表】
山本世紀
「北甘楽和敬会と釈放者保護活動について」
10:10
菅根幸裕
「近世の石裂山信仰について」
11:20
有元修一
古峯神社の紹介等
12:00
昼食
13:00
見学会:古峯神社史料、加蘇山神社、今宮神社、屋台
16:00
解散
● 会員の方には、夏期セミナーの案内をお送りしましたので、お手許の封筒をご覧下さい。
● 封筒に同封した葉書にて、参加・研究発表の有無をお知らせください。研究発表を希望する場合には8月9日(必着)までに申し込みください。研究発表は、質疑を含め1人40分程度を予定しておりますが、発表者数によって変更する場合もございます。
● 参加のみ希望する場合には8月24日(必着)までに、同封の葉書にてお申し込みください。申し込みの方にはあらためてご案内の詳細を送ります。
● 複数名で参加の場合は同封の葉書にて、全員の名前など必要事項をお知らせください。
【お問い合わせ先】
日本近代仏教史研究会 事務局
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 立正大学仏教学部 安中尚史研究室内
電話:03(5487)3257 FAX:03 (5487)3267
e-mail:annaka(a)ris.ac.jp 〔(a)は@に変換して送信して下さい〕