第28回日本近代仏教史研究会研究大会プログラム

第28回日本近代仏教史研究会研究大会
◆日時 2020年10月10日(土)
◆開催方式 オンラインでの開催(ZOOMを利用)
※ZOOM参加用URLは参加申込者に連絡いたします。
◆プログラム PDFファイルはこちら
9:00-
*開場(ZOOMセッションの開始)
9:20-
開会の挨拶、進行説明等
9:30-10:00
栗本眞好 文相を務めた仏教者、安藤正純
10:10-10:40
呉佩遥(東北大学・院)啓蒙の時代における「信」―島地黙雷の宗教論を中心として
10:50-11:20
山口陽子(東北大学・院)涅槃への道―1890年代における加藤咄堂と国民道徳論
11:30-12:00
亀山光明(東北大学・院)末法にあらがって―釈雲照とその正法思想
休憩(1時間)
13:00-13:30
陳煜恒(東北大学・院)近代日本における密教史の創出―富田斅純とその学問的営為
13:40-14:10
繁田真爾(日本学術振興会)大正期監獄教誨の歴史的位置づけを考える
14:20-14:50
戸田教敞(立正大学・院)近代自由主義者と仏教―石橋湛山の宗教観及び日蓮観
休憩(20分)
15:10-15:40
韓相允(東北大学・院)戦後日本における密教と科学―平井巽の祈祷論を中心として
15:50-16:20
名和達宣(真宗大谷派教学研究所)司馬遼太郎と浄土真宗
16:30-17:00
桐原健真(金城学院大学)漢訳仏典の近代
◆参加申込について
9月30日までに下記のフォームから参加をお申し込み下さい。

参加申込は締め切りました。

問い合わせ先:大会実行委員会[taikai28th@mjbh.jp]