愛知県名古屋市・真宗大谷派名古屋別院
9月5日
テーマ「国家神道研究と近代仏教研究のあいだ」
パネルディスカッション
発題:島薗進(東京大学)、阪本是丸(國學院大學)、羽賀祥二(名古屋大学)
コメンテーター:大谷栄一(国際宗教研究所)、遠藤潤(東洋英和女学院大学)、西村明(日本学術振興会)
進行:林淳(愛知学院大学)
9月6日
【研究発表】
辻村志のぶ(東京大学大学院) 「石川舜台の「言葉」―明治仏教の一側面―」
吉井敏幸(天理大学) 「大和国内における神仏分離の形態について」
福島栄寿(光華女子大学) 「仏教者の自他意識―暁烏敏の場合―」
木場明志(大谷大学) 「満州仏教総会の国際性」
池田英俊(北海学園大学) 「東北仏教の複合的性格」