■ 第18回日本近代仏教史研究会研究大会 (2010年5月22日)

東京都渋谷区・國學院大學
【研究発表】
陳継東(武蔵野大学) 「『北京護法論』の二つのテキスト」
碧海寿広(宗教情報リサーチセンター) 「仏教日曜学校の実践―大正期を中心に―」
梁明霞(国際日本文化研究センター) 「日露戦争前後の宗教界の戦争観―『新仏教』と『六合雑誌』を中心に―」
オリオン・クラウタウ(日本学術振興会・外国人特別研究員) 「村上専精と「日本仏教の特色」」
戸浪裕之(國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター) 「島地黙雷と白蓮教会」
【シンポジウム「問い直される近代仏教」】
司会・コメンテーター 林淳(愛知学院大学)
発題1 大谷栄一(佛教大学) 「近代仏教史研究の現状とその課題」
発題2 藤田大誠(國學院大學) 「神道史からみた近代仏教」
発題3 菊地暁(京都大学人文科学研究所) 「人類学史(研究)からみた近代仏教(研究)」