吉田一彦・林淳対談 アジアの神仏融合/習合と日本―『神仏融合の東アジア史』書評をめぐって

企画概要:

 吉田一彦編『神仏融合の東アジア史』(名古屋大学出版会、2021年)は東アジアの諸地域の神仏関係の多様性・多重性を歴史資料とフィールドワークにもとづいて明らかにした話題の書物である。いくつもの書評が書かれて、評価と批判が出された。林氏も『史林』(第105巻第4号)に書評を寄稿している。これまでの書評をめぐって、両氏が対談し、神仏習合研究を回顧し、未来を展望する企画である。

日時: 11月7日火曜日 19時~21時

形態: Zoomでの配信

参加申込フォーム https://forms.gle/PbfSgusyiezHh2Ns9

参加登録をしていただくと、ご指定のメールアドレスに、ZoomのURLと配布資料をおさめたフォルダのリンクが送られます。

連絡先: tokai.shukyo(at)gmail.com (at)を@に変えてご連絡ください。

ポスターURL:

https://drive.google.com/file/d/1qCDmEHak4dzveb5OOssU5x2PmeZGqozA/view?usp=sharing