『近代仏教』第14号、2007年11月30日発行

藤井健志 「戦後台湾における日本の既成仏教」
江島尚俊 「近代社会と仏教―矢吹慶輝を中心として―」
大澤広嗣 「巴利文化学院の対外活動―戦時期における宗教宣撫工作の一事例として―」
菅野洋介 「幕末期における修験の動向と在地社会―武州入間郡を中心として―」
土居 浩 「〈新刊紹介〉本林靖久著『ブータンと幸福論―宗教文化と儀礼―』」
辻村志のぶ「〈新刊紹介〉松本郁子著『太田覚眠と日露交流―ロシアに道を求めた仏教者―』」
安中尚史 「〈新刊紹介〉ランジャナ・ムコパディヤーヤ著『日本の社会参加と仏教―法音寺と立正佼成会の社会活動と社会倫理―』」