令和2(2020)年度・第28回研究大会の延期につきまして

会員各位
日頃は、日本近代仏教史研究会の運営のうえに多大なご支援を賜り、誠に有難うございます。
さて、新型コロナウイルスの世界的な流行にともない、日常生活が脅かされるような事態になって、すでに1か月以上になります。しかし、当研究会の会員の多くが関わっている教育現場の現状を含めて、ウイルスの流行の収束と社会環境の正常化への道筋はまったく不透明な状況です。このため、今年度の研究大会は、現時点では10月~11月に延期(日程は6月の運営委員会で決定)することになりました。通常、3月中に募集している研究発表や大会参加のご案内につきましては、6月以後に詳細を通知いたします。
また、開催校の事情やウイルスの流行状況によりましては、今年度の研究大会を次年度へ延期する可能性もあります。その場合は、あらためてご連絡させていただきます。

日本近代仏教史研究会
会長 岡田正彦